「男性向け懇談会“GS男塾”――俺達のワールドカップ!」 2010年6月19日
明日へのキックオフ!――男性向け懇談会「GS男塾――俺達のワールドカップ」(2010年6月19日)
熱い一ヶ月だった。“無敵艦隊スペイン”が初優勝。“パスサッカー”が世界を征した。「2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会」は、南米の躍進、フランス、イタリアのグループステージ敗退、ブブゼラの騒音(!?)、誤審騒動、マラドーナのマイクパフォーマンスなど、様々なシーンが記憶に残るが、気がつけば“占いタコ・パウル”なんていう、とんでもないスターを生んだ。我が“岡田ジャパン”は、グループステージ突破、決勝トーナメント進出、ベスト16――上々の結果だったのではないだろうか。実力以上の結果を出し、感動を与えてくれた。
当初は、盛り上がりに欠けるといわれたワールドカップだが、選手の活躍とともに、気がつけば、日本列島が熱狂していた。

その前後には第22回参議院選挙の公示がされたが、選挙のことより、人々の関心は、ワールドカップだったみたいだ。
連日、深夜、早朝のサッカー観戦のため、翌日は仕事にならない“駄目な大人達”が多数、出現した(笑)。

日本が決勝トーナメント進出を決めた第三戦、日本対デンマーク戦。同戦に先駆け、6月19日(土)に、第二戦、日本対オランダ戦を見ながら、GSを語りあうという、「遊びの学校」の男性向け懇談会「GS男塾――俺達のワールドカップ!」を開催させていただいた。

午後4時30分からGSについて、男性限定で懇談し、8時30分からは、受講生と講師でワールドカップを観戦するという、男・胸騒ぎ、血沸き・肉躍る趣向だ。

恒例の女性向け懇談会「フェミスタ」の男性版で、「GS世界で活躍できる男性の育成」をテーマに、より実践的で具体的な理論や技術、戦略の習得を目指すというもの。

会場は、都内のランドマークを見渡す高層ビルの一室。同室を懇談室&観戦室にしつらえる。ワールドカップらしく、応援のフラッグやマフラー、ユニフォームなどもしっかり用意し、ミニパブリック・ビューイング風(!?)に飾り付けした。
男性だけなので、雰囲気作りをすることもないが(笑)、そこは「遊びの学校」らしい拘りと、受け止めていただきたい。

夕方からの男性向け懇談会は、当初から少人数での開催を予定していたため、受講生と講師とが、ほぼワンツーマンという、某進学塾のように、徹底した個人指導になる。

懇談の中では、男性だけだからこその話もたくさん出てくる。ある意味、男の作戦会議みたいなもので、男性同士のフォーメーションやスキルを高め、活躍できる男になるための具体的な指導がされた。
気付きや空気読みの秘訣、また、体重移動での感触の確認、さらに宝探しの楽しみなども語られる。

受講生と講師が熱く語りあった懇談会は4時30分から7時までとさせていただいた。
7時からは、“CMのある民放”のサッカー中継が開始される。

その頃になると、観戦から参加する受講生が続々と集まってくる。観戦室には、むつけき男どもに溢れ、途端に、暑苦しくなる(笑)。

懇談時は菓子類とソフトドリンクだけだったが、観戦時からは、おつまみや軽食、アルコールなどが解禁される。
ビールやワイン、焼酎などもワールドカップのラベルの貼られたワールドカップ仕様のものを用意。
また、食料も、この日を意識した包装紙に「カツでかつ」と書かれたカツサンドやサッカーボールの形にデザインしたおにぎり(勿論、手作りではなく、デパ地下で購入)などを出す。
観戦気分が一気に盛り上がる。ちょっとしたスポーツバーのようだ。

観戦室の窓からは、サムライブルーにライトアップされた東京タワーや、パプビリック・ビューイングのため、明るく照らされた競技場が望める。

そして、8時30分。運命のキックオフ。遂に決戦の火蓋は落とされたのだ。
受講生と講師は、モニターに集中していく。ワンプレイ、ワンプレイに息をつき、つばを飲み込む。
中にはサッカーに熟知するものもいて、テレビだけでなく、解説がサラウンド(!?)で、聞こえてくる。
ある意味、この“がや”感が皆で、観戦する醍醐味でもあるのだ。
世紀の決戦を見る、いわゆる興味や関心のないものはいない、それも男だけという環境ゆえに、とてつもなく盛り上がる。

社会学的には、ホモソーシャリティ(同性共同体)という、失われつつある体育会的な乗りだが、何故か、目的を共有し、何かを成し遂げようとする姿勢は、ある種、グループセックスにも通じる(!?)。
先に述べたとおり、男性同士のフォーメーションが重要だ。松井が前線に繰り出すパスなど、まさに、ゴールを呼び込むためのもの。その技を誰もが盗みたいと思うだろう。

10時30分過ぎには、雌雄は決した。結果は敢えて、書かないが、とてつもなく中身の濃い時間だった。
同じ時間を共有した受講生達には連帯感みたいなものが芽生え、それは数時間で、育まれた。
試合の結果以上のものを体得したような気がする。

日本の決勝トーナメントへの進出は、第三戦の日本対デンマーク戦後に確定したが、受講生達は、既に決勝トーナメントへの資格を得たようだ。

この日、俺達のワールドカップへと、高らかにキックオフをした。“赤き血のイレブン”は、その背中に翼をつけ、栄光に向かって、羽ばたいていく――。


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「遊びの学校」の次のアクションは、8月に予定している。
昨年、8月に開催した“サマースクール”をベースに、新たなイベントを考えている。
詳細は改めて、発表させていただくが、受講生に限らず、グループセックスや大人のラブ&セックスに興味を抱いている方であれば、オープンスクール、オープンキャンパス形式で誰にでも参加できるようにさせていただく。ある意味、学校説明会、体験学習である。お気軽に、ご参加いただければと思っている。

公開講座そのものは9月になる予定だ。グループセックスに限らず、ラブ&セックスに関わろうという大人には必見、必聴のものになる。

いずれにしろ、ともに詳細は、近々に発表させていただく。楽しみにしていただきたい。
私達の学び舎で、また、お会いしましょう。
決勝トーナメントへ進出するのは、あなただ。